ある日の朝、高校二年生の竹中梓は突如として女の子になってしまう。理由もわからないまま梓は学校へ行くと、男子からも女子からも人気になり、気づいたら百合ハーレムを作っていて!?でも、そんな中ブラコン度合いをMAXにした義妹、竹中かなめは梓を自分
のものにするために陰で色々したり夜這いしたりしてきて?
そんな梓の女の子生活は波乱万丈に始まっていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-23 15:10:55
28575文字
会話率:58%
高宮有紗(たかみやありさ)
それがあたしの名前。今を時めく17歳のJKだ。
いつものように過ごす毎日、代り映えはないけどそれなりに楽しい日々。
しかしそんなある日のこと。突然、家に超絶な美人なメイドさんがやってきた。
しかもしかも彼
女はあたしの事を好きになったと言うのだ。
いや、あたしは女であんたも女。恋愛関係なんて持てるわけないじゃない。
そんな、摩訶不思議なメイドさんとの出会いがあたしの運命を大きく変えることになってしまう。
ギャルとメイドが紡ぐ、百合百合恋愛小説、ここに開幕!!
不定期掲載なので更新は気長にお待ちください。
この作品はカクヨムにも連載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-23 02:43:41
17340文字
会話率:56%
俺は荒崎結太。しがない大学生だ。
突然だが、俺には好きな娘がいる。
正直こういう話をするのは恥ずかしい。
だけど俺には恋愛のいろはなんてわからないから、アドバイスをくれる人が欲しかった。
どうしようかと思ってたら、大学からの
親友、春季が相談に乗ってくれた。
ギャルゲーの友人キャラかよ、ありがとな!!
さすがに相手の名前とかは伏せて相談してる。
だって恥ずかしいじゃん。
春季は、お前は友達多いんだから誰かに頼んで彼女について情報を探ってもらえばいい、と提案してきた。
恥ずかしくてお前にしか相談できないって言ってるのに。
仕方ないので趣味程度にやっていた女装で彼女に近づいてみたんだ。
そうしてアドバイス通りに彼女と距離を縮めていったんだが、思わぬ事態になってしまった。
彼女は女の子が好きらしい。
しかも俺の女装姿がドストライクだったみたいで、向こうからアプローチしてくるじゃないか。
まずい。俺、男なんだけどな…………。
嬉しいような、気まずいような。
なんだか複雑だけど、進展してるみたいだし、ヨシ!
春季にお礼を言わなきゃな!
と思ってたら今度は春季の様子が変だ。
どうやら春季にも好きな女の子ができたらしい。
やったな、俺はお前の幸せも願ってるぞ!
彼がその子の写真を見せてくれるってよ。
おいおい、お前が惚れるなんてどんな可愛い娘なんだよ。隅におけねーな!
あれ? あれあれ?
見間違いかな。
俺の知ってる娘な気がする。
あ、いや。知り合いとかそういうのじゃなくて。
その、なんというか……。
それ、俺の女装した姿だよね?
どうやら春季はいわゆる男装女子ってやつで、俺の片思い相手は春季の本来の姿だったみたい。
しかも本気で俺の女装姿に惚れてるらしいぞ?
え、デートの相談に乗って欲しい?
こっちが相談に乗ってもらった手前、断れないじゃん!
更に春季に告白してくる先輩、俺と結婚の約束をした(らしい)幼馴染み、春季に熱い視線を送る後輩まで乱入。
振り回されまくりな俺の恋路の行方は!?
※この物語は法律・法令に反する行為を容認・推奨しておりません。
※BL・GL要素がエッセンスとして使われてますが、BLやGLを求める方には物足りないレベルです。何卒ご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-21 22:59:37
46368文字
会話率:27%
乙女ゲームでありギャルゲーであり百合、BL何でもありな恋愛シミュレーションゲームの世界に転生した女の子と男の子。二人は幼馴染。どちらかが主人公でどちらかがサポートキャラ、になるはずである。偏った知識しかない二人が間違った方向に奮闘するお話。
/恋愛要素までたどり着けていないです。BL、GLタグは保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-21 20:11:12
3629文字
会話率:41%
魔法少女になったユカリは、最高のパートナーであるノゾミと『ラブパワー』で地球の平和を脅かす敵と日々戦っている!
そんな日常の一部を覗いた物語がこちらである。
ギャル×根暗少女(基本性格がこれであって、本編ではこの要素はあまりでません)
※
女の子同士でイチャイチャするシーン(キスまで)があります
※最後の話は裏話的な要素で男性が出てきます。
※短編になります。
エブリスタにも掲載されています
→https://estar.jp/novels/25536432折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-15 21:21:21
7274文字
会話率:23%
いわゆる性転換した男の話。
※学校とアルバイトにより更新は遅めです※
現実逃避のためにギャルゲーをやりまくっていた男子高校生『千早 恭介』は、ある日の朝起きると女の子になっていた───のだが、「こんな事あるわけねぇし、まぁいっかw」と
自分もそろそろ末期かなと思いつつ再び 眠りについた。
◆◇◆◇◆◇
そして──不思議な夢を見た。
見たこともない景色のはずなのに、どこか懐かしくどこか寂しい感じがする。 そして、そこに佇んで空を見上げている自分。
────幼い頃の、【少女】の姿の……自分────
◆◇◆◇◆◇
「…………まぁ、薄々分かってはいたんだけどね」
鏡に映っていたのは見事な美少女だった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-13 14:29:44
33782文字
会話率:52%