ヒューマンドラマ?なにそれ?食べれる?
これは僕たちカラスの日常だからね、カラスドラマかな?
君はカラスが嫌いかい?大丈夫、僕らも君が嫌いさ。
君は変わっているね、カラスが好きなの?じゃあ餌でも置いといてよ
面白いカラスもいる
だろうし、「え?なんでそんなことするの!?」ってカラスもいるだろうけど、お互い様だろ?
人間だって僕たちから見たら、謎だし、面白いし、時に怖い。腹が立つこともあるけど、優しいねって思うこともあるよ。
本当はお互いに話合えればいい関係を築くこともできたのかもしれないね。まぁ無理なんだから仕方ないよね、鳥なんだし
今日も僕らは気の向くままに、楽しく、ずる賢く、生きて行く
※1話ずつの読み切りで、800~1500字以内。ちょっとした隙間時間に読める作品です。内容もほのぼの、コメディ系、少しシリアスと色々です
<注意>
作者は鳥専門家又はそちらの知識に詳しいというものではありませんし、カラス語はもちろんわかりません。このショートストーリーはあくまで創作物であるということを踏まえた上で、読んで頂けると幸いです。
登場するカラス達は、作者が実際に出会った(目撃した)カラス達です。そこになんとなく垣間見たカラスの心情等を【想像した作品】となっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-09 06:00:00
11796文字
会話率:36%
深夜の散歩の途中に乗り込んだバスの中で女の子に出会った。
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最終更新:2023-03-19 23:04:45
1282文字
会話率:44%
恋人の携帯電話のロック外しちゃいませんか?
彼が絶対に浮気してる。私は思い切って彼の携帯電話のロックを外した、涙が止まらなかった。
最終更新:2019-11-25 14:17:08
1499文字
会話率:29%
金が無い男は、指名手配のポスターを見ていた。拳銃発砲殺人と書かれている。背後から銃を突き付けられ、死体のある部屋へと連れてかれる。そこで男のリボルバーが火を噴く。
最終更新:2019-11-01 18:46:50
1467文字
会話率:56%
高校生ラノベ作家・篠宮寿矢は異世界で生き延びることを決意する。しかしそこはメタな謎空間だった! 第2話で「新品の服に付いてるタグのプラスチックの輪っか」と化して人生を終える運命と、「1話1500字以内」の制約に抗い、寿矢は打開策を練る。
※どうぞプロローグからお読みください。
※22時に第1話と第2話を投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-05 22:00:00
4499文字
会話率:70%