私の名前は、蕪木 颯志(かぶらぎ そうし)40歳製造業の派遣という所謂何処にでもいそうな存在当然貯金もほぼ無い&彼女何てのも居ない。
今日も、仕事でこき使われ日々の生活の為仕事に勤しむ。
何気ない日常代わり映えのしない景色何時も
のように電車で帰宅していた。
(流石にこの時間帯混むな⋅⋅⋅でも始発駅だから座れるのは良いことか)と今日も座れた事に少し幸せを感じ何時もの通り眠りに墜ちて行くのである⋅⋅⋅
おそらく時間にして数分だろうか?肩を揺さぶる人がいる。
「起きてよ~【そうし!!】もう(怒り)着くってば‼️」
その声に、眠け眼を擦り起きる。
目の前には、猫耳銀髪忍服に身を包んだ可愛らしい女の子がいたのだ。
目を見開き驚愕の表情をする。
「何?人を化け物見たいな目で見てさぁ(怒)折角起こしてあげたのに」
めちゃくちゃ怒っていた。とりあえず状況確認して、周りを見渡す。
(とりあえず乗り物の中?でも電車出はない⋅⋅⋅な?機関車的な感じ?作りがさっき乗ってたのと違う⋅⋅⋅そう本とかテレビで見たような⋅⋅⋅⋅まるで魔法使い主人公の映画に出てきそうな感じの座席に、外の景色はビル群ではなく草原や小高い丘等が見える)
とりあえず【その子】が言うには、これから忍國での試験を受けに行くらしい。
(忍になる為にって事か?てか何で忍者何だよ‼️何なん?まだ頭の整理が付かない)
そうこうしていると目的地風の里【セロ】に到着するのであった。
駅に到着すると、人で溢れ還っていた。忍服を着た人や普通の服を着た人や何やら高そうな服に身を包んだ人と様々な人種が居たのだ。当然ケモミミも
(俺を起こしてくれた【その子】猫耳は、【ひらり】という名らしい。)何故名前を知ったかって?それは、駅到着間際に同じ目的(試験受ける子達に)の【その子】が、そう呼ばれていたからとりあえず巧く名前を聞かずにすんだまで
これから試験を受ける事になった⋅⋅⋅しかも電車で寝てただけなのに何もわからん(汗)意味不明⋅⋅⋅理解不能⋅⋅⋅
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-20 00:00:00
1047文字
会話率:25%
山奥で魔術の修行を積み、下山した少年は成り上がりを夢見て王都を目指していた、その途中で身なりはボロボロだが、やけに育ちの良さそうな少女と出会う。
流行りの悪役令嬢ものを書こうとしたら、なにやら妙な方向に向かってしまいました。
最終更新:2015-07-24 02:10:15
8097文字
会話率:31%