幼馴染と歩いていた青年・相澤陸は異世界転移を果たしてしまう。ただ一人、森の中で目覚めた彼を襲った化け物。死を覚悟した時、輝いたのは手に持った赤い本だった。そして現れたのは、陸が手掛けた小説の中のヒロイン。
陸は彼女ともしかしたらこの世界に一
緒に飛ばされたかも知れない幼馴染をさがしつつ、この世界を少しづつ救っていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-28 22:30:43
15272文字
会話率:53%
名を失った男は、ゲームで作製し愛用したキャラクターの姿と名を借りて、異世界へと降り立っていた。――そんなありふれた気怠げ最強魔導師のお話、風に書くけれど当然予定は未定、な物語。
最終更新:2022-09-27 11:00:00
317441文字
会話率:40%
僕はその世界で生きて良い存在じゃなかった。僕はその世界にいるだけで、大事なものを、壊してしまった。だから僕はずっと生き続けなくてはいけないんだ。例え他の世界を壊してでも。
注意 残酷描写 R15は保険ではありません
この話はフィクションです
。登場する人物、団体、名称等は架空であり実在のものとは関係ありません。不定期掲載です。オムニバス構成になっておりストーリーの雰囲気が激変することがあります。
追記 習作です。至らぬところも多々あると思いますが、優しく見守ってくださるとうれしいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-25 08:08:21
17908文字
会話率:46%