骨が主人公です。毎日が残業というブラックな職場です、魔王の配下というものは、ランクによって違うのでしょうか。私はスケルトンなので、読んでる世界の人間の人にとっては強いと思うのでしょうか?弱いと思うのでしょうか?私には分かりません。ですが、私
の世界では弱い部類、もちろん、強いスケルトンさんもいますけど、私は弱いです、弱いので毎日、カルシウムを付けるために牛乳を飲むために、時々、人間社会の地下労働施設で鉱夫として働いているのです。えっ?どうして、モンスターが人間の所で働いているのかって?時代は変わったんですよ。確かにあなたの世界では、戦争状態の方をイメージするのでしょうが、人口減少によって、人間社会には働き手が不足しているようなのですよ。だけど、まぁ、私のような弱いモンスターは決めつけてもあれですけど、重労働を強いられます。なので、毎日が辛いのです。負けてしまったせいで、降伏条件の調印の際に魔王さんは、モンスターの復活システムを失くしましたから。だけど、死ぬわけにはいかない、私は生きる、日々を強く、不条理と憂鬱が立ち込めるこの世界で……。というので、悩みがあれば、魔王に相談するような骨の話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-30 02:44:32
256文字
会話率:0%
魔王軍を追放(?)された骨は、転移魔法で辺境の村にまで適当に飛んだ。
そこで出会った少女や村人と共に、骨はスローライフを送る。
目指せ、アンデッド大ブラック農業! つかめ、胃袋!!
世界は、今アンデッドによって支配されるのだ……。
※作者
は素人ですので、温かい目で読んでやって下さい。
この作品は、カクヨムでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-30 00:00:00
7576文字
会話率:39%