異世界を救った英雄の後日譚。
異世界を救い現代に戻ってきた主人公。平穏な生活が続くと思っていたが、再び運命の坩堝に放り込まれる。
果たして、英雄は運命から逃れる事はできるのか。
最終更新:2016-11-21 01:49:08
13141文字
会話率:29%
今日も私は保健室。
明日も明後日もその次の日も。私は保健室に通い続ける。何故ってそれは眠いから。寝たいから。睡眠したいから。三大欲求の一つを解消したいから。
第一高校高等部『保健室』。ここにいるのは吉津音太郎
きつね たろう
先生です。少し
変わっています。
そんな吉津音先生ですが、今日は何やら慌てている様子。狐?嫁?吉津音先生はやはり何処か可笑しい人ですね。
※この物語は事実に基づいて作成されてはおりません。駄文注意報発令中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-08 12:24:27
19537文字
会話率:39%