ニンジンがダイキライなこねこのミーヤ。
おばあちゃんの家にお使いに行くことになるのですが、はたして。
冬童話2022参加作品です。
最終更新:2022-01-13 21:06:31
3447文字
会話率:57%
「今日はマコちゃんにおみやげがあるんだよ」
そう言っておぢさんは、マコちゃんの目の前に “おみやげ” を突き出した。
それは黒くてゴツゴツした、歪な棒みたいな形――
「あれ? マコちゃんは喜んでくれないのかな? これはとってもおいしい食べ物
なんだよ」
おぢさんはニヤニヤしながら説明した。
でも、マコちゃんには到底信じられなかった。こんなグロテスクなものが食べ物だなんて。
☆「おませなマコちゃん」シリーズ第5弾!☆
◆本書は
RED文庫(http://red2468.g2.xrea.com/)にて
掲載した作品に加筆・訂正したものです。
内容に大きな変更などはありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-27 06:01:25
1612文字
会話率:43%
ひとりごとを呟いてるだけのエッセイです。
最終更新:2017-02-03 14:49:48
892文字
会話率:0%