聖書の歴史観と予言解釈によるハーベスト・タイムの中川健一の黙示録解説に依拠した普遍的歴史。「キリスト教は歴史観であり世界観である」私はというと聖書が無謬であるということは強く主張しない。聖書は著者が何を信仰していたかの反映であって、何が真実
かを必ずしも意味しない。しかし私はThe Bible Says とビリー・グラハムよろしく言いたいものである。聖書を第一にしつつ、その他参考文献に科学の立場を利用するのも悪くはない。聖書は神の言葉であり人の言葉であるので、間違っていたところで神に責任はないのである。私は聖書が真の歴史を記述するのであればそれほど美しいこともないと思うが、それとは別に合理的な立場に立ちたいとも願っている。聖書の神の真実さは聖書のみに依拠するのではなく、彼を信じる全ての信者の実存にかかっているのである。ある意味で進化論と創造論は対立しない。しかし私は小進化は信じるが大進化はそれほど信じていない。それはこの世界の生物は皆意図を持ってデザインされているように感じるからで、中途半端な種がいない。機能美は本質的に美しい創世記の世界と調和して、神の存在を仮定せざるを得ない。
聖であり義である神は愛であり、イエスは復活した。その意味はイエスは私たちの罪のために十字架につけられ、死んで墓に葬られ、三日目に復活された。今も生きている。ペトロに現れ、十二使徒に現れ、五百人以上の兄弟たちに同時に現れた。彼らは新約聖書が書かれた当時のイエスの生き証人であり、時に殉教に至るまでに忠実な彼らの証言が主の復活を確かなものにしてきた。次いで全ての使徒に現れ、最後にはパウロにも現れたということである。この後新約聖書が完成し、救済はパッケージとして完成して、聖なる普遍の教会の交わりを通して永遠の命にアクセスできるようになったということである。
私は上のことを信じているだけなので、聖書は真理について明かしするものであり、真理そのものであるという立場には立っていない。しかしそれは真理に対してカノニカルであるということに対する批判はしない。聖書は永遠に廃棄されることはないが、イエス・キリストの死と埋葬と復活を信じていれば、神の創造の業は讃えるべきものであり、それは書かれてあることからそれよりも偉大なものへと飛躍させる必要があるのである。この意味では私の立場は新正統福音主義と自称しようと思折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-07-12 17:42:54
4853文字
会話率:0%
芸術を理解する。という行為は簡単な様で中々難しい。
この世界の全ての知識を持ってしても、その人の感性に合致しないと理解する事は出来ないのだから。
今回は分かりやすい、ブラックボックス片手に話そうか。
注意事項1
起承転結はありません。
短
編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
作り手が傍にいてくれないかなー。
忙しいし、難しいか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-02 09:10:21
1013文字
会話率:0%
世界一の魔術大国【ヘルウェルティア魔術学院国】に入学したエルナン・ハルフテル。しかし、彼には魔術師として活躍するには足枷となる『魔術抵抗Lv10』というスキルを有していた。そんな中エルナンはとある呪いを持つ少女ルナミスと出会う。そして、彼女
の持つ呪いはエルナンを飛躍させることが出来る能力を有していた。彼はルナミスと共に大戦の気配漂う世界にて魔術師の頂点、賢者を目指していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-12 17:00:00
43387文字
会話率:60%
古ぼけた井戸に住み着いていた、蛙に似た魔物。
外へ出て最初に口にした、甘く美味なものを求めて駆けずり回りました。
口にしたのはエルフの血液、能力を飛躍させることが出来る禁断の血液でした。
エルフを喰らい続けた蛙は、やがて魔王となりま
した。
※第四回かきなげ短編賞にて、読者賞をいただいたものになります
※DESTINY第一章における魔王の話です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-13 02:13:11
13423文字
会話率:18%