「春になったら、紅晴花を見に行こう」
久礼野華燈は、春を迎えるたびに同じ夢をみる。そして、同じ夢をみるたびに涙を流す。
誰かと約束をしている夢だ。
しかし、「誰か」がいるのは分かるが、顔も姿も分からない。何を約束しているのかは分かるが、
声も分からない。
分からないことだらけなのが気持ち悪い。でも、分かることはいくつかある。
約束の相手は穏やかに笑っていて、その人を前にする私は、ひどく悲しくなるのだ。
そして、20回目の春。
約束の相手が誰なのか、判明する。
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設定はある程度定まっているのですが、投稿するのが初めてと言うこともありほぼ見切り発車です。書いている途中で内容がおかしくなる部分もあると思いますがご都合主義ということでよろしくお願いします...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-02 00:21:55
1832文字
会話率:11%
記憶を無くした少年の話です。
最終更新:2015-08-15 14:13:37
3701文字
会話率:25%
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最終更新:2015-04-13 22:21:25
9069文字
会話率:74%