2018年の第二次朝鮮戦争で北朝鮮のハイテク兵器は意外に不振であった。
その原因は、さまざまな手段を講じて集められた北朝鮮に関する情報で、製作された偽物の部品、使用中に故障するように作られたセンサー等が、北朝鮮の兵器体系に潜り込まされた結果
である。
機械を故障させる架空の生物にあやかったこの計画が「グレムリン計画」であり、そのなかには様々な各作戦が用意され、時には連係していくのである。
計画が計画なもんですべてが公表されていないが、現段階でわかる範囲で紹介しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-25 10:46:33
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