自分の限界を知った二人の若人が向かうべき次の道とは?青春の挫折をテーマに書いてみた詩もどきです。大層な作品ではありませんがよろしければ読んでみてください。
最終更新:2023-12-12 18:50:18
1235文字
会話率:3%
いつの間にか忘れてしまった情熱を、今ここに!
かつての二十代の頃の私は無計画というか、とにかくその場の勢いでやらかしてしまう馬鹿な男だった。
だけど、そんな情けない男が数十年を経ていろいろと経験を積んで一人前の大人になったのだから世の中とは
侮れないものだと思う!
こんな時代だから若者に大志を抱け、とかそういう無責任なことは言わない。
だけど、今を生きる情けないおっさんにだって言い分はあるのだ!
まずは読んでくれ!これが私の今の段階での結論だ!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-28 02:21:50
3425文字
会話率:25%
ある晴れた夏空の下でキミと出会った。今はこんな風になってしまった俺たちだけど、あの時から俺の思いは変わっていない。幾度となく過ごしてきた夏。季節を迎える度に俺たちの関係もきっと変わってきたはずだ。これは現在進行形であり、回顧録でもある俺だ
けの物語。
今日、君に俺の真心を伝える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-20 21:51:41
2129文字
会話率:31%
人としていろいろなことに目覚め、いろいろなことを経験し、考えて行く貴重な10代の時間。
中学生になった春彦は、佳奈の住む街に戻って来る。
順調に青春時代を謳歌していくであろう矢先に、春彦たちが慕ってやまない悠美を失うという悲劇が襲います。
その辛い現実を受け止め、悠美に教わったことを実践していく春彦、佳奈、そして木乃美たち。
光あふれる青春時代を送るはずだったが、暗い影が春彦を暗い世界へ誘います。
春彦、佳奈、木乃美の青春時代に戻った物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-19 16:21:53
243924文字
会話率:36%
「オレたちはロック詩人でいたいと思う。」
「オレたちは、オレたちの現在(いま)を歌う。」
東京の空しさは、人間は変わらずに建物だけが変わってしまう。
青春の光と影。ロックバンド ミッドナイト・ギャンブラーズを率いる
ボーカル:ヒロシと仲間
たちの栄光を掴んだ成功のヒストリー。
青春音楽小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-27 18:51:09
12514文字
会話率:8%