夏が終わるある日の真夜中。
孤独の闇に眠れない弥生は、「残念なイケメン」に電話をかける。
電話ごしの声は、いつもと変わらないアイツだった。
同作者の小説「NEVER」の番外編?
ぜひ「NEVER」読了後にお読みください。
ちょ
っとBLくさいところがあるのでタグにBLを入れていますが、あからさまでは無い……と思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-30 21:19:07
9014文字
会話率:43%
いつもとっぴょうしの無い内容の電話ばっかしてる俺のダチが
ついにボケたようだ
見知らぬ森にいるって何処の小説だよ?
気がついたら森の中、電話は日本の友達にしかつながらない
...如何しよう?
これはそんな二人の電話内容
最終更新:2015-04-01 18:39:30
15934文字
会話率:92%
短編三話。【窓際の幽霊】幽霊が出ると噂されているのは、窓際のデスクだった。【電話ごしの声】友人からの久々の電話。話題はこの前死んでしまった会社の同僚のことに。【停止エレベーター】急に止まってしまったエレベーターの中での、男二人の会話。
最終更新:2010-02-18 22:55:55
7048文字
会話率:0%
今日は聖夜だ。だけど隣にいるのはフラレたヤケ酒をのむ男で、後ろにいるのは二次元が彼女の男だ。だけどまぁ、たまにはこんなクリスマスでもいいかな。
最終更新:2008-12-20 22:19:46
3555文字
会話率:61%