建国史に名前が出てくる一族の末裔で強力な魔力を誇るロザリーと、人外のレベルの美貌を持つカミーユの、二人の間の友情、からの恋愛事情。
第1章はロザリー視点で、同僚として働いていた二人が結婚に至るまで、の数か月部分を8万文字程度で。
第2章はカ
ミーユ視点で、初めて出会ったときからを、より詳細に描きます。20万字超え。
基本的に毎日更新します。
第1章あらすじ:社会人として3年目となり、一人暮らしをはじめたロザリーは、カミーユと共に邪神の経典を翻訳する仕事をすることになる。期限はたったの10日。ロザリーの家に持ち帰って二人で徹夜で仕事をしたことで、二人の関係に転機が訪れる。苦手な家事を請け負ってくれる同居人を見つけたとほくほくしていた矢先、カミーユはダンジョン攻略メンバーになってしまい…。
第2章あらすじ:第2章が始まったら記載します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-24 15:00:00
303744文字
会話率:22%