俺は俺の好きな女に、一番いい条件で皆に見てほしいから、間引くところ間引いてやるんだ!
最終更新:2024-03-05 03:00:00
1110文字
会話率:36%
ピエロの格好をした悪魔が言った。
「人類は多すぎるから間引いてほしいと願った者の願いを叶える」
と。
そうして、数々の都市で人類淘汰ゲームなる遊びを繰り返し、終われば人々の記憶を操作して、次の都市でまたゲームをしてきたという。
そして
、そいつらは悟たちの街にもやってきた。
今回のゲームはかくれんぼ。
鬼に見つかって捕まれば死ぬ。
人にも裏切られるかもしれない。
そんな極限状態の中で、悟たちはどうするのか。
夏のホラー2021用に書き出しましたが、なかなか終わらないので、通常の連載にしました笑
ご一読いただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-05 16:20:53
97692文字
会話率:29%
異世界に行ってみたい。
そんな夢を持っていた異世界モノのラノベが好きな高校生、八木沢 晴斗が、異世界に召喚される···途中で死んでしまった。
「嘘でしょ!?」
神「英雄候補増やしすぎちゃった。世界のバランスが不味い事になってるから、英
雄候補を間引いてくれるんならチート付きで転生させてあげるよ。」
「まじで?!やるやる!」
そして神から与えられたものは、
英雄候補を見つけるための[選別]の力、
鑑定、転移、隠蔽など7つの能力を持つ神器、
とどめを刺した相手のスキルを劣化コピー出来る刃渡り10cmのナイフ、
良くわからない能力、[適応]の力、の4つ。
ステータスは一般人よりちょっと高い程度で、勇者達より伸びが悪い。
「···あれ?これでどうやってあいつらに勝てと?」
この物語は、安請け合いをしたせいでハードな使命を課された青年が、苦労しながらも一応言われた通りの事をこなす、そんな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-05 19:00:00
17009文字
会話率:30%
「恐れることはない。ありとあらゆる負の思念は、我ら黒魔術師の味方なのだから──」
師の教えを心に刻み、村の安全のため魔族を間引いていた黒魔術師の少年ノアは、予期せぬ大物と遭遇し、その命を散らした。そのはずが次に目覚めるとそ
の身は最低ランクの魔族、骸骨(スケルトン)に──。
これは死してはじまる英雄譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-08 23:20:05
1984文字
会話率:36%