第十三迷宮《双頭の階》で凄腕冒険者ギュスノ先輩を拾った僕ことシャーロック、紅顔の美少年かつ花も恥じらう乙女です。
これは、マッピングが得意で戦闘力皆無な狩人の僕と、方向音痴で戦闘狂な魔法剣士の先輩の、街でバイトしたり迷宮を攻略したり仲間を
作ったり敵を倒したり逃げたり迷ったり見つけたり拾われたりする日常のお話。
あっ、ちなみにロマンチックな恋と世界を脅かす事件は多分無いです。
不定期連載です。すみません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-01 16:21:25
122717文字
会話率:46%
すべては、「甘え」なのだろうか。
僕のこのすべては、「甘え」なのだろうか。
最終更新:2017-06-16 23:15:23
252文字
会話率:0%
隣国へと嫁ぐ王女様。
それに付き従う待女を決める試合に出場したある少女の話。
父親によって勝手に候補にされ、あげく未婚の乙女が剣の試合なんて、冗談じゃない。
私はなりたくないんです!
許すまじ、お父様!
※ちょっと長いあとがきがあります
最終更新:2014-04-20 12:07:17
3093文字
会話率:11%
――とある魔法使いが独りで旅をしていました。普通の魔法使い(彼女以外にはもうほとんどいませんが)は、人々をしあわせにするために魔法を使っていましたが、彼女は違います。彼女は世界を憎んでいましたので、他人のために魔法は使えないのです。魔法は自
分のためだけに使います。まだまだ若いその魔法使いは、今日も世界を憎みながら旅を続けます。―― なぜか世界を憎みながら旅を続ける少女。彼女は魔法使いだった。さまざまな人々に出会い、さまざまな国々を訪れ、彼女はなにを感じるのだろうか。 本編並みに長いあとがきを書く注目のあとがき作家kinaが送るファンタジー(?)作品の第1作目! あれ?これキノの旅にくりそつじゃね?という自身の心の声を無視して書き上げた『おはなし』をお楽しみください!!
※意見をいただければと思い、他サイトにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-24 08:32:01
1234文字
会話率:34%