遊びすぎて、遅くなった帰り道。
土砂降りの雨の中、傘をゆらし、リズムをとって歩く変な男が道を尋ねてきた。
ぼくは道案内をするけれど・・・。
最終更新:2023-07-15 10:17:38
3869文字
会話率:29%
目を覚ますと私は知らない家にいた。
私は自分の家に帰ろうとした。
人に道を尋ねても、誰もが私のことを汚らしく、冷たく扱った。
そしていつからか一人の老婆が何度も、何度も私のことをじっと見ていた。
私は早く、私の愛する家族に会いたくて家路を探
し急ぐのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-09 20:58:14
9353文字
会話率:6%
山奥の施設へと親を見舞いに行くが、曲がるところを行き過ぎてしまう。
休憩がてら駐車場に車を停めると、妻は珈琲を買いながら道を尋ねてくると出て行く。
疲れもあってウトウトすると、妻が勢いよく乗りこんで来た。
あわてて発進したところ叫び声が。
見ると、それは妻ではなかった。
知らない女性が間違えて車に乗りこんできて、それを確認しないまま発進したのだ。
あわてて戻ると、妻が冷めた珈琲を無言でさし出した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-27 16:12:43
2105文字
会話率:21%
引っ越したばかりの「僕」が部屋の片づけを終えて、コンビニで弁当を買おうと思う。しかし、引っ越してきたばかりでどこにコンビニがあるかわからない。だから道であった人に尋ねて行くのだが・・・。
最終更新:2015-11-25 15:21:12
519文字
会話率:79%
エッセイもどきです。
ゆるく読んでくだされば幸いです。
最終更新:2014-12-04 00:21:52
2102文字
会話率:0%