彼の膝の上で目覚めて早数秒。
どうやらかなり魘されていたらしい。
見た夢は前半幸せ、後半最悪なものだった。
二度寝してもアタリ引けたのは、膝枕されていたからだと思うんだ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座
いません。
注意事項2
薄い恋愛です。
前半戦は結構アタリでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-25 22:03:30
908文字
会話率:45%
まーちゃんこと真中としずこと穏乃は同棲している恋人同士である。
ある朝真中が目を覚ますとなんと時刻は九時をとっくに過ぎていた。遅刻確定ながらも、二限には間に合うからと穏乃を叩き起こす真面目な真中。しかしサボりたい穏乃に上手いこと押し切られ、
結局二人仲良くサボることになるのであった。
ヒント:九月二十三日折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-16 19:31:30
1427文字
会話率:31%
ある日、彼女であるシオリとのデートを終え、彼女の部屋で目覚めたシオン。なにもなかったと安心するシオンだが、遅刻確定であることに気づき、彼女を起こすも、彼女は涙を流し始めて?彼女の涙の理由とは?!不思議で切ない、ある恋人たちの物語。
最終更新:2020-04-27 11:57:16
7697文字
会話率:59%
綺麗な薔薇に出会えた◆赤薔薇の花嫁の皇子side◇異世界転生者は主人公ではなく彼女です◆いい夫婦の日には遅刻確定したので諦めて長編であげます◇しかし亀更新となる予定です
最終更新:2016-11-25 03:00:00
5638文字
会話率:67%
深夜真世は仕事に情熱を傾けているわけではないが、朝イチ限定で1分1秒に命を懸けている。なぜなら遅刻魔だから。もちろん本日も遅刻ギリギリの……というか、いくら急いでも遅刻確定だよ。
とはいえ、今日遅刻すると本当にヤバイのよねとか。
日ごろの行
いが良くないからでしょという正論はともかく、遅刻は本当にマズイのだ。
「うぎゃ〜。神様、神様、神様〜。時間。時間止めて〜、私以外のすべての時間〜。止めて〜、ルルベル、ルルリラ〜」
とかなんとかわめくが、これで本当に時間が止まってしまうのだから世の中分からない。
こうして遅刻一分前に会社に到着したのではあるが。
自ブログに発表した旧作品「動かない時計」を改題したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-09 01:48:42
1192文字
会話率:32%