辺境護民官ハル・アキルシウスの世界における閑話、こぼれ話、登場人物の日常や過去を読み切り形式で投稿したいと思います。
要望があった順番、思いついた順番、筆が進んだ順番になりますので、ご了承下さい。
8月31日、小説タイトルを辺境護民官
こぼれ話から西方帝国物語・短編集へと変更致しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-23 21:26:25
145278文字
会話率:36%
帝都で下級官吏として勤めていたハル・アキルシウスは、貴族と諍いを起こしたことで蛮族が跳梁する北方辺境へ護民官とされ左遷されてしまう。
文化、習俗、人種の著しく異なる辺境の地で、何の支援も与えられず廃棄都市を拠点として業務に当たる事になっ
たハル・アキルシウス。
蛮族の神官(美女)過去の英雄(死霊)の協力をなりゆきで得たハルの辺境経営がはじまった。
~辺境護民官ハル・アキルシウスの増補、改訂版です~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-13 20:03:18
880769文字
会話率:40%
慎重なアルトリウス・アキルシウスと元気一杯アルトリア・アキルシウスはもう10歳。北の護民官の長男長女であるこの兄妹は、平和の続く10年後のシレンティウムで今日も遊び、学び、冒険をしていた。この兄妹を中心とした10年後のシレンティウムの様子を
描きます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-06 00:50:24
39029文字
会話率:44%
あかつき様の「辺境護民官」シリーズの二次創作です。「小話」と銘打っていますが、作者としては「絵の無い四コマ漫画or短篇漫画のようなもの」と思っています。原作世界でのちょっとした出来事を描いていきます。時々ギャグに走ってキャラクタが暴走したり
しますが、広い心でお読み頂けるとありがたいです。
※原作者様、及び元ネタとなる二次創作作者様の許諾取得済。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-07 11:50:16
6401文字
会話率:77%