私はある日一面の光に包まれた。
キミハドウシタイノ?
消えゆく意識の中、最後に誰かが私に何か言った気がする。
気がつくと私は知らない世界に存在していた。
◆いつのまにか光の精霊王になってしまった主人公は数百年の時を.....正座す
る。暇すぎて上達した魔法でやっと結界から出れたと思いきや、自分が壊した結界のカケラが降ってきた!!
危機一髪のところを助けてくれたのは新緑の瞳を持つ優しい少年で...。◆
◇これは神々が姿を消した世界で奮闘する精霊達の物語◇折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-21 01:56:13
83259文字
会話率:36%