ちょっとした買い物の後、車に戻るとバッグがなくなっていた。中にはスマホ、カード、レンタルⅮⅤⅮ免許証など、財布と現金以外すべてだった。頭の中が真っ白になった。時間にして数分の間に盗まれたのだ。
その後の処理に追われ、しだいに苛立ちが募ってい
く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-18 02:00:00
2161文字
会話率:21%
修二は仲間の和樹と哲也と共に、車上荒らしで生計をたてていた。
ある日の深夜、修二のもとに哲也から緊急の連絡が入る。和樹と共に現場に向かうと、そこにあったのは車両価格四千万円を超える、超高級車ロールスロイス・ファントムだった。しかもその
車は、ドアもロックされておらずエンジンキーも挿しっぱなし。本来は車上荒らしだけにとどめ、車本体には手を出さない修二たちだか、高級車の魅力に負けて車を奪取する。
しかし、上手い話には裏があるもの。その車のトランクの中には、女子校生の死体が横たわっていたのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-11 18:32:35
31942文字
会話率:45%
練習として執筆したものです。
最終更新:2018-09-18 21:02:10
1089文字
会話率:49%
仕事の帰りにスーパーに寄った会社員の速河力也は、車上荒らしと遭遇して殺されてしまう。死ぬ直前に聞こえた謎の声の主によって武器や特殊な能力を自由自在に生み出せる謎の端末を与えられて異世界へと少年の姿で転生した彼は、さっそくその端末で現代兵器を
開発し、能力を生み出して仲間たちと共に魔術や魔物へと挑んでいく。(※以前に投稿していたもののリメイク版となります。それと、この小説はハーメルン様、pixiv様にも掲載しております)
原作:往復ミサイル
掲載サイト:小説家になろう Pixiv ハーメルン
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-29 22:58:52
1309751文字
会話率:38%