幻想郷では賭博が大ブームとなっていた。そんなある日、豊聡耳神子の元に地霊殿の主である古明地さとりから手紙が届く。手紙には、「一度お会いしたいので、是非地霊殿へいらしてください」と書かれていた。神子が地霊殿を訪ねてみると、さとりは神子とポー
カーでの勝負を望んでいるようであった。そうして能力でお互いの心を完璧に読み合った上での頭脳戦がはじまる。
"異常聴覚と読心術を駆使した超頭脳心理戦"
※注意
・この作品は東方projectの二次創作です
・たいあっぷの東方ラノベコン2022に応募していたものを挙げ直したものになります(https://tieupnovels.com/tieups/1924)
・Youtubeに上がっているMMD紙芝居"神子vsさとり ボーカー対決"と一章の内容は大体同じもので、同一作者によるものです
※作者のコメント
・MMD紙芝居を作るのは大変なので、こちらで続編を挙げられたら良いなと思います
・最近例大祭に行ってきましたが、私も出展できたらいいなと思いました
・神子とさとりの組み合わせを広めたいです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-01 22:45:14
21800文字
会話率:36%
超頭脳で天才の壱九彗明(いつくすいめい)は異世界に勇者として召喚されるという、そんなお話だが、超文明科学によって壱日で解決してしまう話でもある。
2022年09月25日20時45分
最終更新:2023-02-25 12:53:08
16732文字
会話率:39%
某IT会社に勤める新米社員の小野健蔵はひょんなことから幼馴染の由美子と再会する。由美子と再会したことをきっかけに自分自身を取り囲む人間関係に変化がおき、翻弄される。だが、その中でずっとひた隠しにしてきた自分の過去と向き合い成長していく
最終更新:2016-11-05 12:00:00
2584文字
会話率:33%