頭の中が空っぽになると、嫌なことを考えてしまう為、あらゆる物に手を染めた。
ネトゲもその一つ。ただ運営のスケジュールに支配されるので、やや苦手である。
もう辞めようかな。
そうすると私を引き留めるんだ。
注意事項1
起承転結はありませ
ん。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。
これは読者様の問題ではなく、私の問題。
詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。
注意事項2
脳死で今日も終わりました。
今の書いてる時の脳内? 今回は本当に空っぽですよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-05 21:55:11
810文字
会話率:34%
パーティから追放された若き冒険者ナナシノは、自身が保有するスキル【速走】という、ただ他の人よりも早く走れるだけのスキルのせいで役立たずと指摘され、何処にも加入できない状態でいた。
そんな中パーティ募集が寄せ集められている掲示板の中から
、端っこの方へと追いやられた1枚の募集を見つける。
その募集されたメンバーの条件として『追放された冒険者のみ』と不思議な条件が記載されていた。
「すみません! ボク、ここに加入したいので、すが~・・」
嬉々として加入に向かったナナシノだったが、向かった先に待ち受けたメンバー達は想像していたよりも遥かに超えた 役立たず達 が集まっていたのだが・・・?
追放された冒険者のみが集められた最弱にして最悪なパーティが、最強へとのし上がる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-24 01:41:07
22548文字
会話率:47%
現代がモンスターの跋扈する世界になって五年。人類は衰退していた。だが、スキルという新しい力を得た人類は生存圏は縮小したものの未だ生き続けていた。
俺、真島翔(まじましょう)もまたスキルを得てこの世界を生きている。
そうは言っても俺のス
キルは速く走れるだけの速駆けと意志持つものの声を聞き取り、また、自分の言葉を伝えることのできる翻訳の二つ。
スキル至上主義となった今、モンスターに傷一つつけられないスキルしか持たない俺はカースト底辺の扱いだ。
それでも、俺は安全圏で生きるのではなく外へ踏み出すことを選んだ。ある目的のために。
そんな俺が敵対者であるモンスターに命を救われるところから物語は始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-06 08:00:00
54135文字
会話率:39%
周 キャロライン。二十一歳、貯金無し。
金も無いのにパチ屋に入り浸る、顔だけ完璧でそれ以外は真性のクズである。
そんな彼女の前に、『異界財閥・ダンジョンコンサルティング部門』を名乗る謎の美少女が現れた。
『お金、ないの? ならあそこ行くの
』
そう言ってキャロルを消費者金融に連れて行き、無理やり借金させ、ダンジョンに潜る探宮者になる為の初期費用を強引に調達させた。
そして少女は勝手に家に住み着き、キャロルを最高の探宮者へと導くため、超スパルタなコンサルティングを行うのだった。
『クラスはウォーリアが良い? それは甘えなの。ランナーにするの』
『みんな使ってるから剣とか魔法が良い? アホなの? 銃が最強に決まってるの』
『美味しいもの食べたい? オシャレしたい? いいから黙って装備に金を注ぎ込むの』
これは、人生どん詰まりのダメ人間が、探宮者としてパワハラ一歩手前のやり方で更生され、失われたものを取り戻す物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-16 07:00:00
8236文字
会話率:39%