『――このゲームがクリアされるまでログアウトすることはできません』この言葉を聞き、俺は思う。「一旦スルー。面倒くさいから別のこと考えるか」、と。そしてその“別のこと”とは何なのか? と聞かれればこうだ「――よし、これが終わったらとりあえずあ
てもなく走ろう」 これはそんな考え持つ一人の少年の話。
誤字の指摘と評価待ってます。もし良かったら、お願いします。
※※※10話まで改訂済み※※※ 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-18 23:32:34
127868文字
会話率:29%
その日は最悪の日だった。まさかあんな事になるなんて――――――。俺は絶望に打ちひしがれた。しかし、その時に俺を助けてくれるものがあった。俺は嬉々としてそれにすがり、希望の光を見る。…………のだが、それもまた新たな悲劇の始まりだったのかもし
れない。俺は特異な環境にさらされながらも生き続ける。そう、――――――生き続けるのだ。
※※※文才は基本皆無。ご都合主義・矛盾点あります。他作品の影響を若干受けているところがあります。だいぶ前に暇つぶしに書いていたものですので、酷評はできれば控えて欲しいです。心が弱いので。
※※※この作品は、ある意味『と、いうかただの走りたがり』のプロトタイプです。若干の用語や設定にカブリがある可能性がありますが、それについてはご了承ください。
※※※受験勉強が佳境に差し掛かり、『と、いうかただの走りたがり』の更新が難しくなったので、代わりと言ってはなんですがコチラを投稿します。――しかし、唐突に終わる可能性あり。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-11 01:00:00
123601文字
会話率:36%
『と、言うかただの走りたがり』の短編、設定等を載せる予定です。基本的に、不定期更新で行きます。
最終更新:2012-01-29 12:19:19
17744文字
会話率:0%