X市の高校生トウヤは悪霊に好かれやすい。ある日、彼はとびきりタチの悪い悪霊に追われることになった。進退極まった彼は隣に住んでいる悪霊についての何でも屋「解決屋」の阿部さんに助力を求めるが…
最終更新:2017-01-22 13:23:49
1303文字
会話率:54%
これは、物知りで忠告好きで謎紳士な「伯爵」が語り手となり、山奥にひっそり暮らす聞き手の「八百子さん」に向かって、彼の見聞きした事を雑談する一人称小説です。恐ろしい力を持った呪いの道具、世界の理を変える魔術、闇に潜む妖物、不老不死の人間達。そ
うした逸話や伝説を、伯爵がのんびりと(一方的に)喋ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-20 21:10:51
8813文字
会話率:0%