美しい声で本を読む彼女の存在を図書室で知る。
彼女が読んでいる本が気になり、声を掛けた。
難しい活字だらけの本を読む彼女に、朗読をお願いしたら……とんでもない事になった!
話すと明るい読書女子との大爆笑ラブコメディー!
最終更新:2021-09-25 22:56:37
3506文字
会話率:58%
中学一年の終わり、進級してから二ヶ月くらいのあいだ、凛香は学校に来ていない。つまり、不登校というやつだ。彼女はよく、ぼくの部屋で本を読んでいる。とても静かに、とても自然に。
そんな凛香を、ぼくはどうすることもできずにいる。ぼく自身は、こ
の世界のシステムに何の不満も持っていない。それは、みんなが幸せになるために必要なものだからだ。学校に行って、先生の言うことを聞いて、友達と笑って、適当なことをしゃべる――単純なことだ、とても。
でも、凛香はそれができない。彼女は世界になじめない。彼女は言う、「いい、ノキ? 世界は悲劇よ。それは間違いない」。そして彼女は、一人でただ本を読み続ける。
けれどある日、彼女はいなくなる。悲劇の多くが含まれた、この日常から――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-12 00:00:00
20485文字
会話率:34%
どうもお話さんです 今作者からあらすじの原稿を貰ったので読みます。
この話を説明します
これはやる気ゼロの神様 かみゅと
純粋な騙されやすい中学生 (異様にデカイ黄色のリュック付き)と 愉快な仲間たち(超読書女子 自称魔法少女など)引き起
こす非日常の話です。
この登場人物たちはシリアスと言う言葉を一切知りません つまり シリアス無し
そして作者 登場人物たちは常識を理解してない人です ご了承ください。……これで終わります。一回も噛まずに言えましたっ!すごいでしゅっ!←噛んだ 「噛んだっ⁉︎」作者の机の上にあるお茶が盛大にこぼれる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-04 21:59:55
1971文字
会話率:19%