喫茶店でカワイイ店員さんと目があって恥ずかしくて目をそらしたら、誘導灯があった。
緑色のピクトグラムってどんな気持ちなんだろうと思ったら、妄想が止まらなくなった。
最終更新:2019-07-06 10:43:22
1634文字
会話率:0%
少しばかりコミュ力に自信のないさくらは帝都女学院の一年生。
初冬のある日、いつもの通学路を通って豪徳寺の駅に向かっていると、50メートル先水道工事の看板が立っている。
二人横に並んだらいっぱいになるような生活道路。ちょっと脇道に入って避けて
ようか……ま、いいかな……考えているうちに工事現場が迫ってくる。
現場には、いかにもルーキーなガードマン。
間近に迫って、ルーキーガードマンの誘導灯が振られ、さくらの運命が変わっていく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-14 07:40:42
163941文字
会話率:52%
ありきたりな婚約破棄の一つ
最終更新:2017-01-21 13:48:34
1278文字
会話率:0%