「過去形にならない I love you」——あの日聴いた歌が、いまも心の奥で響いている。
別れ、言えなかった気持ち、遠ざかった時間。
でも、幾億光年のような沈黙を越えて、
音楽はふたりの想いを、ふたたび共鳴させてくれた。
過去になら
ない記憶。
言葉にならなかった“好き”が、ようやく届く物語。
心に残る歌と共に贈る、静かな愛の短編。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-08 09:21:18
602文字
会話率:15%
ずっと前からある男の子のことをわたしは見てた。大好きだった。
でも、それは途中で終わってしまった。もう君とも話せない。
だけどわたしは想い続ける。君のことが大好きだから、誰と幸せになってもいいよ。
※この作品はPixiv、カクヨム、アル
ファポリス、エブリスタにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-31 20:00:00
3303文字
会話率:16%
受験を控えた高校3年、当時の私は友人関係で悩んでいた。そんな中言葉を交わすようになった男子生徒がいた。
10年後、開催される同窓会で彼と再会するとき、あの時言えなかった気持ちをいうことができるだろうか?それとも思い出のまま懐かしいと思うの
だろうか?
揺れ動く高校時代と初恋の人との再会を描いた青春ものがたり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-02 20:20:58
17444文字
会話率:39%
1児のママです。イヤイヤ期の子供にイライラが止まらず育児に行き詰まったことで、自分に向き合うことの大切さを知った。いろんな思い込みや心の癖は、小さい頃の自分が親との関わりで起こった自分の思い込みが原因だと知った。でもまだ母親に小さい頃の私が
言えなかった気持ちは伝えていない。真実は分からない。
私が日常生活で悩んでいる思い込みの原因となった私が母親に伝えていない気持ちの実話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-17 05:20:41
418文字
会話率:12%