書道が好きな俺は今日も書道室へ向かっていた。静かに文字を連ねる時、俺は深く落ち着くことが出来る。……なのに、開いた扉の向こうに、そいつはいた。俺の一番苦手な女。大嫌いな奴。能天気な笑顔で俺を見て笑顔を浮かべていやがった。(覆面小説家になろう
2008秋より修正を加えて引用)――前述しました企画に投稿したものに加筆修正を加えました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-03-20 02:24:16
6076文字
会話率:32%
君は僕の記憶に鮮明な思い出を残していった。華やかな七色の天然色と共に。覆面小説家になろう2008秋【空】ブロック参加作品です。
最終更新:2008-11-20 04:26:56
3168文字
会話率:22%