ロボットで三度の飯が食える青年はトラックに轢かれ死亡した。
光り輝く超存在によって剣と魔法とロボットの世界に転生させてもらえることになったが、チートロボットを願った彼は、大体願ったとおりのチート性能を持つロボット『ゼフィルカイザー』に転
生させられていた……!!
己の性能を満足に使いこなせないゼフィルカイザーは、魔力は少ないが操縦技能に長けた少年アウェルと、ロボットの存在意義を脅かす戦闘能力を持つ少女セルシアと出会う。
かくして、彼らの邪神と戦う旅が始まる……!!
※拙作には名作のパロディ・オマージュ・リスペクトが多分に含まれます。ご容赦ください。
9/16追記 第三章完結しました。活動報告にあとがきを掲載しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-16 18:00:00
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会話率:47%