ただの町娘だった私は、聖女だと判明したので、王宮に招かれて聖女としての教育を受けていた。そこへ、妹が真の聖女だと判明したと報告が来る。真の聖女がいるなら、ただの聖女である私には用がないとして追放されそうになった(?)のだが、私の友人が実は「
至高」の聖女だと判明した。さらに、妹の友人は「究極」の聖女だった。続々と現れる聖女を前にただの聖女がこの先生きのこるには。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-16 20:17:55
2169文字
会話率:23%
「なぜ、お前は黒髪で生まれてきたのだ!?」
「なぜ、お前は魔力か無いのだ!?」
「無能者は必要ない!!」
名門公爵家の姫君は魔力が無いという理由だけで
地下牢に閉じ込められ、命さえ奪われようとしていた。
姫君は、この地下牢から脱出すべく
、
あらゆる方法をためし、
自由を求める戦いに身を投じていくのであるのかな?
いや!?
あれ!? 違うぞ!!!
本人にはそんな気はなく、
好きなことだけを追及し、やりたい放題 (たぶん妹分の方が・・・)
戦乱と混乱を導く災害級の聖女帝国建国物語!!
☆君は本当の聖女を知ることになる!!☆
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-29 00:45:36
457941文字
会話率:21%