小説を書いて、書籍化して、絵師さんにイラストを付けてもらって……。
そんな夢を、見たことはありませんか?
だけど、書籍化はとっても狭き門。
この「小説家になろう」の大海の中で、プロの絵師さんにイラストを描いてもらえる「小説家」になれる作家
様はほんの一握りです。
で、書籍化まではできないにしても、自分のキャラクターのイラストは欲しい!
……そんな、微妙に中途半端でありながら、ちょっぴり贅沢なお願いを少しでも叶えていただくため。
こちらでは、イラストを描くためのちょっとした「コツ」を独断と偏見で垂れ流していきます。
ただし、作者自身は素人です。
プロではありませんので、粗がある部分は生暖かい目で受け流してください。
また、プロのイラストレーターになる方法は存じませんので、本格的な内容をお求めの場合は、素直に書店へ走ってください。
※巻末に「リクエストギャラリー」を掲載予定です。ネタ(妄想の種)の募集は適宜、作者の割烹にて行いますので、運悪くコンテンツを見つけられた方は、よければお付き合いください。よろしくなのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-15 10:35:24
154517文字
会話率:6%
大いなる邪神に一人で戦いを挑んだ、最弱のテイマー。何よりも大切な仲間を騙し、過酷な試練へ挑んだ少年はその役目を果たして、眠りにつく....ハズだった。
神を道連れにしたかと思いきや、過去の自分に戻っている。なお、霊体として。
「おぎゃあ
あああああああああ(ママ~、怖いモノが浮いてるよ~!!)」
『お~よしよし、怖くないゾ~』
「ぎゃあああああああああああああああああああああああああ」
『未来』を踏破する『過去』の戦いが幕を開ける。
......勘違いを巻き起こすのは、仕方のない犠牲だ。余り気にしてはいけない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-20 18:19:54
5147文字
会話率:20%