ふと降ってきた感覚で、芽の出ないなろう作者というか自分のことを書いてみた詩です。
最終更新:2023-11-05 18:39:37
318文字
会話率:0%
ひだまりのねこさん主催、集まれエッセイ企画参加作品です。
自分の発信活動者としての話を、自分語りを交えつつただただしてる物にございます。ちょっと奇妙な方面の話もちらほらと。
こんな、自分すらよくわからん乱文でも、企画の賑やかしになれば幸いで
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-28 21:56:35
2948文字
会話率:0%
俺の名前は「田中 彷徨《たなか かなた》」元天才の生まれ変わりだ。
イカレタ自己紹介乙。とか言わないで、まぁ、ちょっと聞いてくれ。
元天才って、何が元天才なんだよ?とか気にならない?あ、気になりませんか。すみません。いやいや、帰らないで!ブ
ラウザバックしないでくれ!すぐだ、すぐに終わる!
前世の俺は、科学・医療・戦術・交渉様々なものに手を出し、それらの世界で常に先頭を歩いていた。世界というヤツは、この俺という素晴らしすぎる人間を、その頭脳と才能を放ってはいられなかったのだ。
しかし、目立つということは、僻み《ひがみ》や妬み《ねたみ》の的にもなるということである。俺は、その出来すぎた才能が故に度々命を狙われることになったが、俺の創り出した「想像を物質化」する技術によれば、あらゆる危機を回避することが出来た。
そうして、最後に天才的私の前に現れた偉大な書物は「ラノベ」と呼ばれるまさに人間の、主に男子諸君の欲望が詰まりに詰まった高尚な|聖書《バイブル》だったのである。
私の類稀なる速読と記憶力により、数多のライトノベルシチュエーションが脳髄、そして、海馬に強く刻み込まれた。
そして、俺は決めた!異世界転生してクールでカッコイイ、能ある鷹は爪隠す的な無気力系主人公のように生き直そうと!
え?ちょっと待って。このカップ麺食べたらすぐ異世界行くから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-24 20:00:00
14046文字
会話率:23%