私、弓永深月は幼馴染の男の子波瀬優馬に淡い恋心を抱いていた。
しかし、彼は私の事など見ていなかったのだ。なぜなら、彼は男の子が好きだったから……
勘違いから始まる幼馴染の恋愛話です。優馬を同性愛者だと思い込みながらも諦められない深月、何とか
誤解を解きたいけどヘタレてしまっている優馬のお話。二人の視点変更を行いながら物語は進んで行きます。
二人の友人達と同じく生温かい目で二人の事を見守って上げてください。
短編から連載に変わりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-27 23:43:57
116192文字
会話率:32%