「ディークさん、その本運ぶの手伝います!」「そう言って昨日高く積み上げすぎて倒したの忘れたの?君に任せるのは危ないからだめ」「うぐっ、な、ならお掃除を・・・」「はぁ・・・。棚の上のものにかかった埃を払おうとして下敷きになってたよね」「うぅ・
・・役立たずですみません」
これは、自分で思っているよりもドジな女のが、異世界トリップして出会って惚れた旦那様(にする予定)の胃袋を掴むまでの物語。「ディークさん、いえ旦那様!これからよろしくお願いします!!」「旦那様じゃない!」
初投稿です、よろしくお願いします。
本編完結済み。後日談を不定期に投稿中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-14 12:22:05
72601文字
会話率:47%
ある日突然森の中に投げだされた主人公。っていうか追いかけられてるんですけどおおお!?そんな絶賛大ピンチな彼女を助けてくれたのは「助けたら何をしてくれるんですか?」エルフ様でした…。
この作品は、部誌に載せていたものです。
最終更新:2017-01-23 08:00:51
5049文字
会話率:61%