東京で下働きとして生きていたサラリーマン、村田 義弘は、ある日何故か見知らぬ地に来てしまった…職業村人、魔法無しの、「この世界でチーターになる!」という少しズレた野望を持った彼の冒険が、今始まります
最終更新:2021-02-14 10:42:35
1200文字
会話率:51%
源忠博(みなもと ただひろ)は動物が大好き、動物を見るだけで調子が良いか悪いかを判断できる。
彼は高校生でありながら動物園でアルバイトをしている。
そんな時、動物園の崖から鶏が落下しそうになっているのを助けようとして、忠博も落下する。
目が覚めるとぼろぼろの神殿の中で、
周りには老若男女それぞれがいた。
彼らの目は輝き、神父が「お主は村人じゃ」
その神父の発言で老若男女の態度が最悪の方向へと変更され、
実は彼らは勇者が来ることを願っていた。
忠博は村から入れさせてもらえず
森の中で自分の力を知る。それはモンスターの言葉を理解することだった。
ゴブリン達と友達になる。
そんななか村は飢えて苦しみ、
忠博は虐められていたことを忘れてしまったかのように、
村人にとって救世主のような働きをするのだ。
いつかモンスターと暮らせるマイハウスを作るのを夢見て。
救世主としての働きがモンスター図鑑とモンスターキングになる夢を開花させることとなる。
※アルファポリスにて掲載しております
※エブリスタでも掲載しております
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-10 06:52:37
86081文字
会話率:39%
平凡、そう俺はいたって普通の生活をしていた。
勉強、スポーツ…何をとっても普通、いや普通以下のものもあったかもしれない……
俺はオタク気質のところがあって特に異世界転生ものが好きだ
「あー俺も転生して英雄になってみてぇな」
まぁ俺が
転生してもどうせ村人Aとかいう立場になるんだろうけどな笑
ある日、僕は襲われていた女の人を助けようとして、道に落ちていた石につまずき運悪く頭を打ち悲惨な?死を遂げてしまう。
彼は神様により、俗にいうチートとやらを授けてもらったはずだった……
いざ異世界について見るとなんだよこれ!?職業村人じゃねぇかよ!?
しかも勇者俺じゃないのかよ!?
この物語は平凡な少年(村人)がやがて人類の希望を背負って立つ英雄になるまでの物語である。
【処女作です!まだまだ文を書くのが下手くそですが是非楽しんでいってくれればいいな、と思います】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-18 21:04:49
11609文字
会話率:59%