戦争、内戦、紛争。それは人と人とが争う愚かな行為。そう言う人もいた。
またある人は、
平和の裏には戦争が。平和を考えるということは同時に戦争の事も考える行為であり、戦争を愚弄することは同時に平和も愚弄していることになる。
とも言った。
じゃ
あこの対となるような意見のどちらが正しいかと言うと、実際戦争が起きてしまったらそんな話をしている場合ではなくなる。死なないこと。生きること。そしてなにより勝つこと。
それらが最優先事項として名乗りを上げ、その他の事項は除外される。そんな窮屈な世界ではまともな思考なんて出来やしない。できたとしても偏りに偏った鋭利な考えが生まれてくるだろう。
そう。俺が今いる世界のように。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 11:09:23
5361文字
会話率:48%
時は20XX年の日本。武装の砦というサイバー空間を使ったゲームが世界中に広がっている世界が舞台。武装の砦とは戦闘ゲームで政府も公認している。そのゲームに参加している選手の高校生の二北と同級生のマイケルを中心に戦いが繰り広げられる。
このゲー
ムには巨大資本企業の“側”と、王立の王立狐王軍がその世界で幅を利かせていた。主人公の二北はその二つの組織に目をつけられるほどの高い能力の持ち主で、高校生でありながら、そのゲームで破壊屋と呼ばれるタイマンという試合形式オンリーの選手だった経歴の持ち主で戦闘のセンスは抜群だった。その能力を買ったマイケルは独自のチーム“遊泳衆”を立ち上げることになった。二北やマイケルの通う高校にも武装の砦の公認の部活があり、二北とマイケルはそこに所属おらず、オセロ部に所属していた。公認の部にはニシジマという教師が顧問をしていて、ニシジマ教師も武装の砦の選手だった。武装の砦の強者の称号として「覇者」というものがあり、その覇者の中でもトップに立つのが四大覇者と呼ばれる者たちだった。そんな舞台の16学区で、“側”の四大覇者のシー・ライオンと王立将校クロックスが一戦を交えることになり善戦したもののシー・ライオンに圧倒的差をつけられてクロックスが敗退する。二北とマイケルは、その後、その学区で行われる大会に出場しメキシコの覇者を奇跡的に倒し、覇者の称号を得たが、マイケルが実力者の集まる大会を危惧してチームを解散する。そして、その後“側”と王立のにらみ合いが続いたが、ある日、二北がシー・ライオンに負けたクロックスとのタイマンの試合に名乗り出る事をきっかけにチームが再結成。二度の負けを許されないクロックスと二北との対決は辛勝で二北が勝利し、しかし二北の激しい消耗から今後のゲームの参加についてひとまず白紙にして今後を考えるということになったのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-17 21:10:46
36719文字
会話率:30%
時は20XX年の日本。武装の砦というサイバー空間を使ったゲームが世界中に広がっている世界が舞台。武装の砦とは戦闘ゲームで政府も公認している。そのゲームに参加している選手の高校生の二北と同級生のマイケルを中心に戦いが繰り広げられる。
このゲー
ムには巨大資本企業の“側”と、王立の王立狐王軍がその世界で幅を利かせていた。主人公の二北はその二つの組織に目をつけられるほどの高い能力の持ち主で、高校生でありながら、そのゲームで破壊屋と呼ばれるタイマンという試合形式オンリーの選手だった経歴の持ち主で戦闘のセンスは抜群だった。その能力を買ったマイケルは独自のチーム“遊泳衆”を立ち上げることになった。二北やマイケルの通う高校にも武装の砦の公認の部活があり、二北とマイケルはそこに所属おらず、オセロ部に所属していた。公認の部にはニシジマという教師が顧問をしていて、ニシジマ教師も武装の砦の選手だった。武装の砦の強者の称号として「覇者」というものがあり、その覇者の中でもトップに立つのが四大覇者と呼ばれる者たちだった。そんな舞台の16学区で、“側”の四大覇者のシー・ライオンと王立将校クロックスが一戦を交えることになり善戦したもののシー・ライオンに圧倒的差をつけられてクロックスが敗退する。二北とマイケルは、その後、その学区で行われる大会に出場しメキシコの覇者を奇跡的に倒し、覇者の称号を得たが、マイケルが実力者の集まる大会を危惧してチームを解散する。そして、その後“側”と王立のにらみ合いが続いたが、ある日、二北がシー・ライオンに負けたクロックスとのタイマンの試合に名乗り出る事をきっかけにチームが再結成。二度の負けを許されないクロックスと二北との対決は辛勝で二北が勝利し、しかし二北の激しい消耗から今後のゲームの参加についてひとまず白紙にして今後を考えるということになったのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-17 21:08:05
41169文字
会話率:52%
最近思っている気持ちを率直に書いてみた。
最終更新:2023-01-24 21:21:48
460文字
会話率:0%
「オタクで、ヒキコモリで、ニート」(三重苦)だった僕が、
今どうやって生きているかの話です。(どうやって、立ち直ろうとしたのか!)
始めに、どうしてそうなったのかを書いてみました。
そして、
傾向と対策。
当時を思い出して、今なら自分
はどうやって問題を解決するか
書いてみたいとおもいます。
(ここで、今まで小説書いてコメント貰ったことないです。キビシイですね。(苦笑)
もし、励まし応援、アドバイスなどありましたらヨロシクオネガイシマス。
以上になります、失礼します! m(_ _)m )折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-12 16:08:40
42038文字
会話率:3%
考えるということをしてこれなかった良介の人生は、特に思い出もなく高三まで加速していった。自分がおかしいと気づいたのは受験前であり、受験には手遅れだった。まだまだこれからと思い予備校に入るが、そこにいたのは人生の中で一番仲良くしてくれた女子、
まどかだった。二人が織りなすもどかしい恋愛話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-14 09:58:23
1372文字
会話率:53%
もう文章なんて何年かぶりに書く。
書こう書こうと思っても、日々の仕事が自分のキャパを超えていて、非常に疲れていて始められなかった。
これもいつまで続けられるか、少し挑戦してみたくなった。
例え下手くそでも、やることが大切だと教えてもらった。
だから、例え面白くなくても書いてみることにした。
才能ある人を沢山見てきた。
どの人も、自分の時間を惜しみなく費やしている。
私は時間が出来たらやるといって、いつも後回しにしていることが多い。
それで良いのか。
もうすぐアラサーになるし、仕事しかしていなくて、0から生み出そうとしていない自分、物事を深く考えなくなってしまった自分に嫌気がさしている。
というわけで、省エネだと言われる私が、少しずつ文章を考えるということを始めたいと思う。
フィクション、ノンフィクション、ポエム…なんだかわからないけれど、とりあえず文章にする。
それは一言かも知れないし、長文かもしれない。
とりあえず始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-18 15:46:42
5897文字
会話率:1%
菜須よつ葉様と立ち上げた企画【紡ぎあう絆】
ひな月雨音の想いを綴りました。
ご意見は様々あることと思います。
考えるということが大切であると思いましたので、このような投稿をさせていただきました。
読後、何かが胸に残りましたら幸いです。
最終更新:2021-01-30 15:00:00
531文字
会話率:14%
遠未来か近未来かも定かではない時代……。
今まで空想の存在と思われていた怪獣、それは突如として現実のものとなった。
崩壊する町並み、逃げ惑う人々……。
そんな中、軽い怪我をしたことで防衛組織XAX(エグザス)に保護された防衛軍付属大
の学生二人、アズサとソラ。
初の怪獣と遭遇したにもかかわらず冷静に分析をしたことから、二人は設立したてで人員不足の部隊に勧誘される。
その日は帰宅し考えるということになり、帰路につく二人だが……。
だが、その先に新たな怪獣が出現し、二人が同居している家が潰されてしまう。
しかしその時、不可思議な存在に導かれるままアズサは一つのものを手にする。
まるで、闇を固めたかのような黒い宝玉のついた枝……。
導かれるようにそれをかざすと、アズサの体に力が溢れ……。
そして、アズサの身に五芒の星が輝く。
時を同じくして、怪獣の眼前にも五芒の星が輝いて……。
そこから飛び出したのは、銀色に輝く甲殻をまとい巨神のような姿になった、アズサだった。
ウルトラシリーズのオマージュ多め、特撮番組を意識した作品です。
カクヨム(https://kakuyomu.jp/works/1177354054888668868)にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-29 18:11:39
40718文字
会話率:37%
ある日ルナという少女が、独りぼっちで小さな森にいると不思議な喋るウサギに出会い「貴方を空中図書館へ招待します」と言われ、ルナは「空中図書館」行くことにしましたが‥
最終更新:2017-07-28 11:10:17
17446文字
会話率:79%
コインを投げて、表が出た。しかし、はじめから表が出る運命だったわけではない。裏が出る確率があったはずだ。
そんな、この世界には起こらなかった、しかし起こる確率のあったもので構成している世界、パラレルワールド。
その一つであるその世界では
、"パラレルワールド"という概念が変わりつつあった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-16 08:48:35
5163文字
会話率:3%
土塊の考えていること。考えるということ。
理解できないだろうと思います。理解されれば嬉しいと思います。
短絡的で繋がりのない文章の集まりです。そこに意味を見出せたのなら幸いです。
最終更新:2012-11-17 18:14:57
984文字
会話率:0%