飲むわらび餅を飲んでいたら、店主が戻ってきた。
彼はこれから拠点に戻ると言う。
あの街は好きだ。古き良き風情が堪らない。
でもあの街は私を嫌う。必ず私を傷付ける。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません
。
注意事項2
店主が出てくるバッドエンド。
古い物を愛する彼的に、やっぱり受け入れ難いものもあるんだと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 16:42:00
1341文字
会話率:46%
ある日シャッターが閉まる老舗が並ぶ商店街にあったケーキ屋「ロール・セリタリン」に入った弥生流香。そのケーキ屋にバイトで働いている柏幸弘。二人はだんだんひかれあっていった。
最終更新:2013-04-20 12:12:10
9512文字
会話率:45%