普通の高校生だった高宮朱里は、バイト帰りの夜、正体不明の獣に右眼と右腕を食い千切られてしまう。銃を使う白い少女に助けられた彼女が目を覚ますと、見知らぬ病室に運び込まれており、右眼と右腕が機械化されていた。意味不明な状況に困惑する朱里だが、い
つの間にかPHCの狩人として登録されており……。
これは、普通の少女がハンターとしての力に目覚めていく物語。
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-02 19:10:18
288934文字
会話率:46%