時計について書いてみました
最終更新:2024-02-09 17:28:35
575文字
会話率:0%
ある日突然、普通の高校生荒木雷の体の中に「アカネ」という霊的存在っぽいものが住みついた!アカネは別世界から来た、その世界を救うためにこの世界へ来た!と言っているが、全くそれらしいことはしない。していることといえば、雷の心を覗いたり、体を勝
手に動かしたりすることである。
そんな彼の元へ1通の招待状が届く。差出人は実験的に造られた近未来的な都市の島「新世界島」にある唯一の学園「国立新世界学園」の学園長だった!なんとここへ転校しないかというお誘いが来たのである!
最初はなんで俺なんかに、と怪しく思っていたが、パンフレットを読んでいるうちにあるものに目が止まった。オカルト研究部の存在である。これはアカネのことを知るチャンスなのでは?と思い、不安を押しのけ転校することに決めた。しかし雷はその「新世界島」で思いもよらぬトラブルに巻き込まれまくることに…?
ちょっとファンタジーの混ざった、近未来的な世界での青春と冒険の物語!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-25 02:44:51
357169文字
会話率:65%
島の医師バリー・ヘリングは度重なる島民の蘇生を不審に思い、調査を開始する。結局、ある置き時計を所有したものが生き返る力を得るという結論に結びついた。
それは、かつて「ミランダ」と名付けられたハリケーンが島を襲った後、岬に流れ着いたもので、
ツナ・ウィルバーフォースという少年が拾い、島の老漁師エイブラハム・ラトゥーンに譲ったものだった。その後、その置き時計は骨董商イアン・ティーコの手に渡り、そこから特別外交官エドワード・フィッシャーに売られていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-17 07:45:34
32591文字
会話率:52%
舞台は、植民地時代の面影がいまだ残る、とある島のビーチ。特別外交官のエドワード・フィッシャーは骨董商イアン・ティーコから銀の置き時計を購入したが、その返品を巡っての対立から彼を殺害した。
ところが、骨董商はその翌日生き返っており記憶を失っ
ていた。その後、エドワード・フィッシャーは妻クレアとともに再度の殺害を図るが、なぜか骨董商のイアン・ティーコは再び生き返った。
その頃、島の老漁師エイブラハム・ラトゥーンが死に、島のビーチでは葬儀が行われていた。ところが、ここでも死んでいたはずの老漁師が生き返り、一同を驚かせる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-17 07:38:44
51971文字
会話率:55%
何も伝えようという気が無いから小説が書けなくなったのかな。
昔、小鳥を飼っていたが、年老いた彼はこちらに背を向けてばかりいるようになった。
想わなくなるから伝えられなくなる。
ああ、老いていく己に向き合えるのは自分ばかりなのである。
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最終更新:2020-08-14 23:58:52
516文字
会話率:0%
男性が偶然見つけた壺には悪魔が入っていた。悪魔は男性に礼を置いていくのだが。というショートショートです。
この作品はわたしのブログ(https://ameblo.jp/zanjitsu)にも掲載しています。
最終更新:2020-07-05 08:42:55
4484文字
会話率:42%
由美子はリビングに置き時計を新調する。けれどその時計は、ちょっと不思議な時計だった。というショートショートです。
この作品はわたしのブログ(https://ameblo.jp/zanjitsu)にも掲載しています。
最終更新:2020-06-15 17:42:53
3227文字
会話率:39%
真剣文字書き60分一本勝負をお題をもらって勝手にやる。全然60分にならなかったけれども。
「置き時計」「アルバム」「日差し」の中から「置き時計」
pixivにて重複投稿
最終更新:2015-05-16 18:13:44
2780文字
会話率:53%