緊急地震速報・最終報
発生日時・2028年1月15日16時32分
震度7程度・千葉県南部、東京都23区、伊豆大島、神奈川県東部、神奈川県西部、静岡県伊豆
震度6強程度・埼玉県南部、千葉県北西部、千葉県北東部、東京都多摩東部、東京都多摩西部、
新島、静岡県東部
震度6弱程度・茨城県南部、栃木県南部、群馬県南部、埼玉県北部、埼玉県秩父、三宅島、山梨県東部富士五湖、山梨県中西部、静岡県中部
震度5強程度……
その時がやってきた。
マグニチュード8.8の巨大地震が相模トラフで発生。首都東京を含む関東、東海、東北で甚大な被害が発生し、今までの日常が一変する。
地震に始まり、津波、停電、火災など、様々な災害が日本を襲う中、高校生、アナウンサー、公務員の3人家族が、それぞれの思いを、あるいは使命を胸に、その時を乗り越えていく。
作品内で地震、津波などの災害描写があります。発生する被害などはリサーチを行った上で描写していますが、本作品はフィクションです。
本作品は小説家になろう、ハーメルン、カクヨム、ノベルバにて投稿しております。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-11 14:46:21
65082文字
会話率:38%
地震が予知ができれば、事前に避難をしたりすることが可能なので悲劇は大幅に減少することが考えられます。
今回はその地震予知がいかに難しいか?
今の地震予測で言われている要素について個人的な考察をしていこうと思います。
よろしくお願
いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-06 20:03:00
3433文字
会話率:3%
「バカな……、早すぎる……!」
とクラスメイトが空を見上げて、言い始めて。
居たたまれなくなった俺は、教室を飛び出した。
この作品は「ノベルアップ+」にも掲載しています。
最終更新:2021-12-20 08:00:00
5397文字
会話率:25%
舞台は2017年の夏、島根県の奥出雲町。
あらゆるものが数字に見える共感覚を持つ高校生、倖大(こうだい)は、幼なじみの珠陽(たまひ)と観光地として有名な、鬼の舌震(おにのしたぶるい)を散策していた。
散策中、緊急地震速報の警報が二人の携帯か
ら鳴り響いた直後、大きめの横揺れが生じ、気が付くと二人はまったく見覚えのない土地に立っていた。
困惑していた二人の前に中世騎士の身なりをした数人の集団が現れたかと思うと、突如二人は拘束され、その集団の野営地らしき場所に連行されてしまう―――。
ツイッターでイラストなど出していく予定です。よろしかったらのぞいてみてください!
@Abacus_game
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-02 15:00:00
14147文字
会話率:52%
その日も、なにも変わらずに過ごせるはずだった。
最終更新:2014-04-01 00:00:00
486文字
会話率:30%