初めて会った時、余りにもアンバランスな姿に目を点にした。
髪はお下げに、丸眼鏡、大きく裂けた胸元に、スリットの入ったスカート。
地味な顏と、美女の体が一緒の人間に組み込まれていた。
「間引く為だよ。価値観の合う人間を見るため」
注意事項
1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
数日前から浮かんでいたキャラ。
ギャップだけで飯が食える人間なので、最高です。
地味なお顔に、ワガママボディとか、凄くエロ可愛くないですか?
疲れてんのかな……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-05 08:49:12
1307文字
会話率:43%
夕方の商店街に奇妙なものが現れた。
シャッターの閉まった商店の前に、男達が横一列に並び、商品の声かけをしているのだ。
一見普通の光景に見えて、よく聞いていると売っているものは度付き眼鏡だったり、レモンだったり、ファッション雑誌の最新号だった
り、バラバラで、統一感がないものばかりだった。
一体、彼らは何者なのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-02 01:00:00
751文字
会話率:20%
他人の日記を盗み見るような感覚でどうぞ。
ころころと一人称が変わったりしますが、その時の精神状態を反映した結果そうなってしまっているだけなので、「(連載として)統一感がない」と思われますでしょうが、そこはご容赦下さい。
たまに自傷行為などの
描写がある為、ガイドラインに従ってR15とさせて頂いております。
(明るい話を求めている方は読まれない方がいいと思います)
タイトルの「春病み記録」は「黒宮杳騏」のアナグラムで、特に意味はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-01 04:00:12
50092文字
会話率:5%