南北朝動乱期に生きた二代目将軍正室、渋川幸子の生涯。足利幕府政権を維持するために彼女が佐々木道誉と共に成した事は…?
これは、私がまだ小学生の頃にガンで亡くなった母がしたためていた小説です。作家としてデビューすることを目指
していましたが、叶うことなく亡くなりました。
その無念がどれほどのものだったのかは、私にも分かりません。でも、せっかくなのでこうしてたくさんの人の目に触れる機会をと思い、アップすることにしました。
こちらにも掲載してます。 → https://www.alphapolis.co.jp/novel/452360109/8176037
母が管理していたサイトです。アカウントもパスワードもメールアドレスも紛失してしまって放置状態ですが……
→ http://moment2009.ojaru.jp/index.html折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-28 08:00:00
116076文字
会話率:39%
『康暦の政変』にて足利義満より京都追放の命を受けた細川頼之は――莞爾として笑った。
※自サイト『京都にての物語』からの転載となります。
最終更新:2013-03-14 22:19:33
1947文字
会話率:45%