一枚の衛星写真からの考察です。素人考えですので、この様な言説がお好きでない方は、ご遠慮ください。決して娯楽作品ではありません。誤解なきようにお願いいたします。
最終更新:2022-03-01 22:00:01
1326文字
会話率:6%
探偵に憧れる。
探偵という職業は漫画やドラマや小説の中での出来事かと思っていた。
非現実的な職業。
しかし、就職募集を見ると意外と普通に掲載されている。
よく見ると、街中でも車を走っている時に探偵事務所の看板がある。
30代を迎える前に一度
憧れの探偵を経験してみたいと思っていた。
私の名前は『石川 健』。
学生時代にはよくバカにされたものだ。平仮名で読むと、『いしかわけん』。
北陸地方とは縁もゆかりもない。
私は20代の頃にお金を貯めた。まあ、ここだけの話し宝くじが少々当たったというのもあるが。
この事はこの先誰にも言うつもりはない。
年末に会社を辞めて速攻で事務所を借りた。こうゆう空気を読まない所は私らしい。
しかし、この世界いきなり一人で飛び込んでやっていけるのだろうか。
空気が読めない割に、一人前に不安にもなる。
そうだ!実際に一度探偵に会いに行こう。そして出来れば提携なんて提案してみよう。どっちみちそんなに人は雇えないから、仕事が重なった時は提携先に振れば先方も仕事が増えて嫌な筈ではないはずだ。
空気の読めない私は、その性格を利用する事にした。
どうせ行くなら大きな駅前とかで事務所を構えている探偵事務所がいいな、、、
何かあったらすぐ行けるし、人数も多そうだ。
そこで一つの名前に目が止まる。
女性の探偵事務所か。
私は『いしいゆか探偵事務所』に早速電話をしてみる事にした。
かくして、素人考えのただの憧れだけで始める探偵事務所。
自信なんて何もない。しかし、人生は一度きり。これは人に与えられた唯一の共通事項だ。それならば失敗してもいいから動いてみよう。
『動いてナンボ』
これが私の座右の銘だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-18 14:43:51
112316文字
会話率:33%
アラフォーって、そんなそんな病気する事はないと思ってました。もちろん生命保険なんかでも要注意年齢なわけですが、持病もないし、入院といえば小学二年生の時に盲腸を取ったやつ以来、出産まで無かったのです。
そんな作者のちょっとした病気日記。
※きちんと日記に残っているわけではない、記憶だよりの内容になっております。
※思い当たる症状がありましたら、一度受診をおすすめします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-31 13:08:34
3996文字
会話率:12%
作品を楽しむためには理論を後から持ってくることが重要である
キーワード:
最終更新:2014-02-19 22:34:50
755文字
会話率:20%