家から程近いところにある川。小さい頃から毎年のように遊びに来ていました。その川の水中に横穴が続いている。覗いただけでは奥行きがどこまであるのか分からないので調べる事にしました。
最終更新:2025-07-05 00:00:00
7584文字
会話率:22%
大学3年生の久瀬幸大は目つきの悪さがコンプレックスなだけの、どこにでもいるようなお人好しの青年だった。
ある日、自分のお気に入りの穴場スポットで同じゼミの霧島雪の秘密を知ることになる。
それは、世界に数人しか症例のない不治の病。
「ねぇ、
私がいなくなったら、ちゃんと忘れてくれる?」
限られた時間を、二人で穏やかに過ごす物語。
消えゆく彼女と、残された彼との恋の記録。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-23 14:09:06
85782文字
会話率:39%
大都会を抜けた先、人気のない奥まった一室に辿り着くと、そこは博物館だった。
静謐な空気、機械的なアナウンス、古き物の匂いも相まって、非常に落ち着く。
石碑抱いて寝たい。
寝るなよ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われた
ら申し訳御座いません。
上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。
これは読者様の問題ではなく、私の問題。
詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。
注意事項2
博物館、癒しオーラ出てるんですよ。
副交感神経を優位。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-03 12:45:22
1137文字
会話率:31%
穴場スポットを巡るのが好きな旅行好きのカップルがある日、旅行先で異様な光景を目にした。
なんと、山奥の何の変哲もない坂道の中程に、十数人もの人が恍惚な表情を浮かべてゴロゴロと寝転んでいるのだった……。
最終更新:2023-02-23 19:00:00
2986文字
会話率:18%