知らない系主人公 小説家になろう　作者検索

珍しくパプリカを買ったので、野菜炒めを作る事にした。 そうだ、今日はちょっぴり豪華に魚肉ソーセージも入れよう。 そういえば賞味期限切れのカニカマもあったっけ。 それも入れちゃおう。 それにしても外が騒がしいな。 何か事件でもあったのかな？ まぁ私には関係ないか。 そんな事より野菜炒め、うまぁ～。折りたたむ>>続きをよむ

王宮で宮廷付き侍女として働く少女エステル。 今年で働き始めて6年目となるベテランの彼女だが、5年前からとあることに悩まされていた。 ーーとある王子様からのストーカー行為に……。 これは、一目惚れしたメイドをさっさと手に入れたい王太子と、強がりだが自信とイケメンへの免疫のないメイドとの、周りからすると割と最初から結末が見えているじれじれ？ラブストーリーである。折りたたむ>>続きをよむ

俺の名前は不知火 歩斗。チート能力はない、最弱で最強でもない、異世界に行く予定もない、ごく普通の高校生だ。でも俺の周りの奴は違う。人知れず悪と戦う者、時を超え運命に抗う者、異世界での冒険を終えた者。だがそれらのことは大抵人には秘密にしているものだ。もちろん俺にも秘密にされてる。 俺の通う学校にはそんなやつらがたくさんいる。これはそんな秘密を抱えた奴らと何も知らない俺のただの日常のお話。物語は俺の知らないところで動き出す！ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 話をつくるのも文章をつくるのも下手くそですが、読んでいただけるとうれしいです。折りたたむ>>続きをよむ