創設以来、一度も日本一になったことがない神戸ソニックス。
往年の盗塁王がいたときも
かつて球界の主砲と呼ばれたアーチストの全盛期でも
主力が揃った現在も、まだ、成し得ていない。
ソニックスのダブルエースの一角だった泉尾は
不慮の事故でシ
ーズン中の投手人生を棒に振ることに。
だが、数年振りのポストシーズンが見えてきたこの年、
彼はもうひとつの姿を見せる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-04 12:00:00
2263文字
会話率:24%
アラサーで引きこもりの巨漢の男は、野球中継を見ている時、興奮し過ぎて死んでしまう。そして、異世界に転移するが、貰ったチートスキルは、『ある野球選手が、ホームランと盗塁をすると、攻撃力と素早さが上がる』ものであった……
最終更新:2024-09-24 09:05:24
1845文字
会話率:36%
去年、プロ野球球団の北海道ファイターズに入団し、プロ野球に6季ぶりに復帰となった25歳の両投両打の選手、九郎座 富配雄(くろうざ ふくお) は、昨季は、投手では最多勝・最優秀防御率・最多奪三振・ベストナイン・ゴールデングラブを獲得し、打者
では首位打者・本塁打王・打点王・盗塁王・最多安打・最高出塁率・指名打者でもベストナイン選出と圧倒的な大活躍をして、日本プロ野球史上初の来季年俸10憶円の契約をした。そして今季のレギュラーシーズン開幕戦に登板した。しかし…折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-12-20 15:53:29
12021文字
会話率:60%
野球の試合が終わっても、それを取り巻くさまざまな人々、彼らの物語は終わっていなかった。
野球はスリーアウトから。
野球場の内側でも外側でも、おかしな事件が起こりまくる。
もちろん、試合の最中にも・・・。
野球のショートショート、はじめまし
た。2022~3年、冬バージョン。
その一部をご紹介(内容は変わることもあります)。
『脳内(のうない)設定(せってい)』
野球の試合中に、こんな『脳内設定』をした。俺はゲーム世界の「光の勇者」。ここでヒットを打ったら、魔物にさらわれた「姫(ひめ)」を救出できる!
『DSK』
「盗塁対策」の秘密兵器として、ある球団が招(まね)いた特別講師。その正体は、『DSK』の元世界チャンピオンだった。
『あなたは、この野球場の来場一〇〇〇万人目のお客さまです』
この野球場に来場したお客さんの総数が、次で一〇〇〇万人に到達(とうたつ)する。ところが、やって来たのは・・・。
『年賀状(ねんがじょう)事件』
元旦(がんたん)に年賀状が届(とど)いた。さらに、一月三日にもだ。その上、一月四日にも。どれも同じ相手からの年賀状だ。
『来シーズンは、この条件で』
契約(けいやく)更改(こうかい)の場で、提示(ていじ)された一枚の紙。そこには、二つの金額(きんがく)が書いてあった。どちらの金額でご契約?
『卒業前に』
卒業式の前日。夏に野球部を引退した三年生が、グラウンドに集まり、秘密の計画を実行する。『卒業記念』を残していこう。
『プロ野球選手×プロ野球選手』
ある球団が秘密の研究を完成させた。これで常勝(じょうしょう)球団の完成だ。しかし、その研究が他の球団にばれてしまい、大変な騒(さわ)ぎを巻き起こす。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-23 10:00:00
28890文字
会話率:16%
稲村純一が野球選手になったら
最終更新:2020-11-03 03:04:24
311文字
会話率:23%
プロ野球開幕が決定的で嬉しいですが。
感染が拡大しない事を祈ります。
最終更新:2020-05-28 21:16:20
2618文字
会話率:56%
万年Bクラスに沈む、プロ野球チーム大阪バンディッツのベテラン中継ぎ・伊垣。
今日も自分の仕事をきっちり終えた伊垣。
しかし、セットアッパー・窪田のアクシデントで、急きょ七、八回とイニングを跨いで投げる羽目になる。
しかも相手はリーグ三連覇中
の王者・広島レッドスターズ。
その常勝軍団が四連覇を賭けて死に物狂いで弱小チームに襲い掛かる。
なかでも伊垣に対して異常なまでの闘志を剥き出しにする盗塁王・神部。
中継ぎVS走塁のプロ。
プロ同士のマニアックな駆引きが火花を散らす、八回表の攻防のみを描いた異色の野球小説!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-01 15:31:11
54594文字
会話率:13%
最強の野球選手が3000安打500本塁打500盗塁
を達成します
ポジションは外野手 右投左打
キーワード:
最終更新:2020-01-04 01:56:28
200文字
会話率:0%
北海道に1つの野球チームがあった。
その名は流星ブルーブレイバーズ、守備を中心に組み立てられたチームで毎年Aランク争いを繰り広げる強豪チームだ
そんなチームの二枚看板として名をあげる漆輝津七
彼は8人兄弟の4男で性格としてもまだまだ幼い
だがその彼の類まれな野球センスに人は惹かれて行った
同じく二枚看板の源田悠哉
二遊間コンビを組む水野勇次
堅実なバッテリーを組む南英治
盗塁阻止王コンビを組む珠良流輝等、
彼と共に勝ちに行くチームメイト達もいれば
常に真っ向勝負の雷魔風介や海糖天矢
自分の姉の漆輝六鮫
現役メジャーリーガーで兄の漆輝二蘭府等
彼のライバルや家族もいる
これはそんな彼の野球人生を書いた物語なのである折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-30 00:56:47
3499文字
会話率:62%
暴走王
それは野球の走者に賞賛する言葉である
最終更新:2016-04-20 02:46:29
2814文字
会話率:11%
「生涯現役」を目標とする老人がいた。彼の名前は、鬼崎喜三郎。去年まで現役のメジャーリーガーだった男だ。
30年ぶりに古巣の阪海ワイルダックスに戻ってきた鬼崎。しかし、阪海は20年連続最下位に沈んでいた。
最終更新:2014-03-01 15:42:47
5925文字
会話率:45%
学校の決まりでとりあえず野球部顧問になり、仕事は、甲子園出場経験もある先生に任せていたが、その先生が、急に転勤し、監督をすることになってしまった小俣和博。
それまでは野球の経験は、キャッチボールとノックを打つくらい、作戦はバントと盗塁しか分
からない、
そんな素人監督が、甲子園目指して奮闘する!?
初投稿なので、至らない点が多くあると思いますが、そこは暖かい目で見てください。
あと、誤字、脱字、ストーリーの構成などでご指摘があれば、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-08 00:00:00
5464文字
会話率:11%