神界に暮らす呪われた白い小鳥が女神エリーゼと出会うまでの物語
最終更新:2024-05-21 22:51:22
5219文字
会話率:61%
私の体が欠けていく。
その欠片は羽根となりそして、その羽根は白い小鳥に変わる。
白い小鳥は、空を昇る。
私は小鳥になり、天へと還っていく───
最終更新:2024-04-13 22:00:03
333文字
会話率:0%
グリム奇譚・シンデレラに王子様は恋をした
王子様は恋をした。
魔物に囚われていた屈辱から救ってくれた美しい乙女に。
愚か者と呼ばれても、探し続ける。
美しい灰かぶりに、再び会うその日まで。
とりあえず、ツヨツヨ女子を書きたかった。
魔物
を蹴って蹴って蹴りまくって、ハイヒールで踏みつけてみたかったので、満足です。
他サイトにも重複投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-13 17:51:51
3816文字
会話率:9%
なんでも持っている王様は、ひどくわがままで残酷でした。
けれど、誰もが恐れる王様を、誰より想う者がいました。
白い小鳥は、一度殺されかけたのにも関わらず、王様にしつこく付きまといます。
「王様、お優しい王様」
そんな小鳥が大嫌いな王様と、王
様が大好きな小鳥の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-14 00:20:56
22915文字
会話率:29%
くらやみ。
くらやみから、世界が見える。
世界はくらやみを抱えているから、世界はくらやみをみることが出来ない。
白い小鳥が、空を切った。
彼女の頭上を、太陽と空に愛されて、高く飛んだ。
水って奴は、案外重い。
最終更新:2013-01-09 21:38:41
910文字
会話率:0%
白い花と白い小鳥と夜の暗闇と白いワンピース。なにかで塗りつぶされるなら何かが残らない。
最終更新:2009-05-08 01:39:34
904文字
会話率:0%