2098年、人類は地球の人口増加対策と鉱物資源確保のため、火星に植民を開始した。
そして植民が始まって五十年ほど経ったころ、鉱山の調査中に遺跡が発見されたのだ。
のちにレリック(遺物)ハンターと呼ばれる連中が遺跡を探索し、そこから様々な
アーティファクトが発見されるが、しばらくすると新しい遺跡の発見も無くなり、レリックハンターの多くは「宇宙の何でも屋」にくら替えしてく。
そして、ギルドが作られ、仕事の仲介をするようになった。
主人公は偶然手に入れた「宝珠」とよばれるアーティファクトで疑似魔法を使い、様々な問題・事件を解決していきます。
始めは地味な場面から始まりますが、遺跡の探索をしたり、美女の仲間が増えたり、海賊や異星人と戦ったり、タイムトラベルをしてしまうこともあります。
シリアスというよりは、コメディー寄りです。
(現在過去の話を修正中です。文体の統一が目的で、ストーリーは大きく変わりません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-11 14:36:51
1153230文字
会話率:40%
魔法陣職人の日常と共に異世界に銃がない理由を考えてみました。
今回の方式だとレーザー(光学兵器)は効果があります。多分。
最終更新:2019-05-14 18:00:00
1743文字
会話率:33%
この世界に『疑似魔法』というものがあらわれて、数年。その専門の学校が各地につくられ、そこに入学した。主人公が本物の魔法使いで、世界中のお偉いさん(魔術界で)にも頼まれるほどの魔装具の作り手でもある。その事を秘密にした状態で暮らしていたが、ひ
ょんな事でそれがばれてしまい。
「俺は平和に暮らしたかったんだー‼︎‼」と嘆きながらそれでも平和(?)に暮らそうとする健気な主人公の話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-06 09:40:01
19982文字
会話率:50%
アークライン-箱舟の軌跡-
始まる前の脇役たちの日常生活
最終更新:2015-09-01 05:00:00
6233文字
会話率:26%