『おやすみなさい、どうかよい夢を』
天涯孤独となった少年は、ある夜に出会った少女の元へ引き取られる。彼女は、夢と記憶にかかわる技術を保持する《獏》だった。
嘘嫌いの少年が夢と記憶と異能をめぐる、現代ファンタジー。
※嘗て部誌に寄稿した序夜と
第一話を加筆修正したほか、新たに第二話以降を連載します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-09 04:21:15
121923文字
会話率:50%
ふとしたきっかけから、近所にいる知り合いの中学生の勉強を見ることになった。そんな近所のお姉さんと中学生の男の子の日常の一コマです。
休憩の合間に出たささやかな疑問が、思わぬ方向へ。糖度はかなり高め。温いものですが、それらしい描写があります。
お嫌いな方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-28 13:24:51
5560文字
会話率:35%