科学技術が発展して人工知能が台頭した時代、人類は仕事が無くなったため、様々な研究に勤しんだ。
やがて人類は異能力の存在を認知した。それ以降人類の研究の対象は異能力に集中していき、能力開発が当たり前の世の中、世界になった。
そんな世界でとある
高校生が異能力を使いながら日常を過ごす物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-30 22:39:51
30533文字
会話率:71%
彼が目を醒ますと、そこは見覚えのない病室だった。
困惑する彼を、世界は嘲笑うように風を送った。
異能という力が日常に紛れ込んだ世界。
そこで出会う様々な人々。
その世界で彼は何を知り、何を得るのかーーー。
※内容を大幅に変更しました。
※旧版の題名は「俺は異世界から愛を叫ぶ!」です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-31 04:28:02
19328文字
会話率:52%